40年ほど前に宮崎県の材木屋さんから榧を仕入れて製作された碁盤です。
その後展示をしその期間割れたとのことです。

脚は機械彫りです。
製作して数十年経ってますので画像にてご確認ください。
重さは古い体重測りにてメモリが左右振れますがおおよそ20キロ前後くらいです。

数ミリの一か所あてた箇所がありますがさほど気にならないかと思われます。（画像を掲載）
片方の年輪に4本割れた跡がありますがめだたない程度にくっついてます。
割れの閉じた跡の延長線を拡大して写してあります。

本来未使用でしたが数ヶ月前にコロナ禍にて退屈しのぎで一人で試し打ちをしてました。
1回に黒石181個を適当に打ちそれを15回くらい打って遊んでました。
なんだか柔らかい感じがするようでございます。
盤面の打った跡は画像をご覧ください。
まったく落札する意思がないのに入手先など個人情報と思われる質問される方がおりますがまことに恐縮ではありますがお答えを控えさせていただきます。
碁盤一面を置くと畳半畳ほど使うため場所の確保が困難になってきたためそろそろお譲りしたいと思います。


追柾
45.8cm×43cm
厚みは6寸1分。
付属品
桐覆い、黄色布カバー(洗濯したため若干短くなりました）